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2015年09月22日
100%の不良品
新車から乗っているオイラの愛車、やっと全走行距離が 50,000km に届いたところで廃車になります。
何故なら三国一の愚か者のオイラでさえ、「もうこれ以上 ・・・」 と思えてきたからであります。
不具合が多すぎて走行するのが危ういです。
それでは代表する不具合を紹介します。
①走行距離 6,000km 代でオートマチックのポジションランプ(P, R, N, D, 2, 1)の D が切れる(交換後切れていない)。
②走行距離 30,000km 代でサーモスタットが壊れる(冬場ヒーターがほとんど効かないし燃費も悪い)。
③走行距離 40,000km 代でエンジンからオイルが漏れるようになる(車庫の床にいつも新聞紙を敷いてある)。
④走行距離 40,000km 代でキーをオンにするとホーン(クラクション)が鳴りっぱなしになる(やかましい)。
⑤走行距離 50,000km になったばかりでオートマチックのバック(R)が壊れる(ほとんどの駐車場で手で押して入れてます)。
話は変わるが、先日「本田宗一郎という生き方」という本(雑誌)を読んだ。
オヤジ(本田宗一郎氏)の名言が数多く紹介されていて、これからのオイラの人生の道標になる書物だった。
今回その中のたった2つだがオヤジの名言を下記に付けておきます。
①「お前は1,000台に1台ならいいと言うけど、お客さんからしたら1台のなかの1台ってことだ」
「100%の不良品というわけだよ」
②「メーカーにとっては製品の一つがすべてである」 「それによって世の評価を受けなければならない」
「製品は絶対に嘘は言わないし言い訳もしない」
オイラのポンポン人生はスーパーカブから始まりほとんどが HONDA 製だ。
やっぱり HONDA が良いのかな?
よし、今度新車で車買うときは HONDA を試してみよう!